FX取引にも使えるチャートによる株式投資 売買手法



デイトレードの必須ソフト JAVAアプレットチャート


次に、デイトレードのツールとして必要なJAVAアプレットチャートを使うための証券会社を選びます。

デイトレードをするためには、リアルタイムで1分足チャートや5分足チャートを見れるようにしておく必要があります。

このツールなしでは 怖くてデイトレードできないと思っています。

現在、一般的なリアルタイムJAVAアプレットチャートとしてはCSKが開発して ドリームバイザーが各証券会社に提供しているタイプがあります。しかも安価で使いやすくて推奨できるものです。

松井証券やオリックス証券、マネックス・ビーンズ証券、コスモ証券等に口座を開くと有料で利用ができます。

各証券会社の仕様が少しずつ違い、各社バージョンアップをしていくため定期的に比較検討の余地があります。

また、銘柄管理、ランキング表示機能を見ると楽天証券のマーケットスピードも良いのですが、このソフトの1分足チャートは使いづらいと感じます。



ランキング機能だけは使いやすいので、常に表示させていますが、うちのパソコンはJAVAアプレットチャートとマーケットスピードを一緒に表示させると どうも調子が悪くなるので、昔に購入したノートパソコンにマーケットスピードのみ表示させています。

おそらくJAVAアプレットチャートはパソコンのメモリをたくさん使うのでしょうね。 後述しますが、アプレットチャートをメイン・サブの合計3~4枚ほど表示させていましたから・・・。

証券会社はほとんど口座維持手数料が無料なので、注文用口座と各種ツール用の口座があれば十分なのですが、比較検討できる余裕があるのであれば、そのほかの証券会社にも口座を開いて確認されてはいかがでしょうか。

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