FX取引にも使えるチャートによる株式投資 売買手法



イクジットポイント2


サポートtoレジスタンスライン到達


一旦、目先のサポートラインを割ると調整しますが、再度上昇を試みた場合、前回割ったサポートtoレジスタンスラインに突き当たると調整することが多いです。(図804)



サポートtoレジスタンスラインの角度が急であれば、さらに上昇していく可能性もありますが、一旦目先のイクジットポイントです。


サポートtoレジスタンスラインの角度がゆるやかであれば、サポートtoレジスタンスライン近辺でイクジットしておいても良いでしょう。(図805)





前回レンジ高値付近到達


レンジ高値を越え、調整した後、再度上昇を試した場合の次のイクジットポイントの目処は次のレンジ高値となります。(図806)



レンジ高値を越えて、そのままどんどん上昇していく場合もありますが、そのときは次のエントリーポイントまで待ちましょう。

1分足10MAブレイク


急騰時は、1分足10MAに注意を払いましょう。

1分足10MAより上に株価があるときは売り圧力が少ないですが、1分足10MAを割ってくると売り圧力が増加します。(図807)



1分足10MAを割った時点で、1分足25MAが下の方にある場合や、今回の上昇が急騰だった場合は、調整の幅も大きくなることがありますので、逃げ遅れないように注意してください。

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