FX取引にも使えるチャートによる株式投資 売買手法



コードレスマウス


コードレスマウス


コードレスマウスは もうご存じだと思いますが、無線で操作できるマウスです。

トレード中は気が張っていますのでマウスのコードが引っかかったりすると、すごく うっとうしくなります

実はトレード中にコードが引っかかってうまくクリックできず、売り損ねたことがあり、それ以来マウスはコードレスと決めていますが、電池交換が少し面倒なだけでそれ以外については 大変気に入っています。

また、JAVAアプレットチャートで ちゃんとトレンドラインを引こうと思うと ボール式ではなく赤外線タイプのコードレスマウスの方がいいように思います。

こういった小さなことでも気にかかることは排除したいので、できればコードレスマウスの使用を推奨します。

一応、おすすめはロジクール社製のコードレスマウスですが、種類が豊富なので店頭でお確かめください。

左手テンキー


これも、デイトレードをする上で、指し値注文を入れるときに必要だと思っています。

証券会社の取引画面でいかに早く注文を出したり訂正したりすることは大変重要であり、紙一重の差で天国に行ったり、地獄に突き落とされたりします

デイトレードで負けないコツは、駄目だと思ったときの逃げ足の早さでもあるわけです。

やり方としては右手でマウスを持ち、取引画面のラジオボタンや、テキストボックス、発注ボタンなどをクリックします。

左手はテンキーを操作して銘柄コードや金額を打ち込みます。

キーボードを左側にずらし、キーボードのテンキーを使っても良いのですが、感触がよくありませんでしたので、単独のテンキーを使う方が良いと感じます。



テンキーは基本的に右手用なので、左手でテンキーを打つと「0」が非常に打ちにくいです。ですから、「0」の大きなタイプ(テンキーの左下に2つ分の大きさで「0」があるタイプ)がおすすめです。

そして、当然モニタを見ながらテンキーを左手で打つわけですから、左手でテンキーをつかんだ感触で数字の位置がわからなければいけません。

一応、「5」の位置にしるしが付いているのですが、わかりづらいときは自分で「5」の位置がわかりやすいように厚手の小さなシールのようなものを貼っておくと位置がわかりやすく打ち間違いが減ります。

ただし、最初は非常に打ちにくいです。毎日練習したり、あまり急がないトレードで実践することにより、少しずつ慣れてきて、右手でテンキーを打つ速度と遜色ない程度まで上達するでしょう。

それと問題が1つあります。注文を発注する際にパスワードを求めてくる証券会社の場合でパスワードに必ずローマ字を入れないと発注できない証券会社では使えないかもしれないですね。

パスワードは数字だけでOKの証券会社がベターです。

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